30代の二重切開法

最終更新日:(公開日:
監修者:院長 田牧 聡志(たまき さとし)

一重・奥二重30代After:術後12か月自由診療

30代後半の方で、出産後の休暇期間に末広型の二重切開法を希望された症例です。もともと浅い二重があるものの、奥二重の見え方が強く、アイラインを入れても目元の印象が変わりにくいことを相談されました。

掲載写真は本症例の経過です。治療結果、腫れ・内出血の程度、傷跡、二重ラインの形状には個人差があります。

Before / After

Before|施術前
30代の方に対する二重切開法 施術前
After|術後12か月
30代の方に対する二重切開法 術後
症例概要
30代後半で、出産後の休暇期間中に末広型の二重切開法を希望された症例です。浅い二重ライン、眉の動き、蒙古襞、内眼角距離、希望するラインを確認し、末広型を目指す二重切開法を計画しました。
治療内容
希望する二重ラインに沿って皮膚を切開し、必要に応じて余剰皮膚や脂肪組織を処理します。組織を縫合して重瞼線を形成します。二重幅、切除範囲、固定方法は、まぶたの状態と希望に応じて個別に決定します。
施術当時の費用
517,000円(原文記載・施術当時)
自由診療(保険適用外)。価格改定により現在の料金と異なる場合があります。
標準的な費用
561,000〜791,000円(税込)
治療期間・回数
施術回数:1回
ダウンタイムの目安:1か月程度
完成までの目安:6か月〜1年
※腫れ・内出血・傷跡の経過には個人差があります。

この症例で確認したポイント

01

相談内容

30代後半の方で、出産後の休暇期間に末広型の二重切開法を希望された症例です。もともと浅い二重があるものの、奥二重の見え方が強く、アイラインを入れても目元の印象が変わりにくいことを相談されました。

02

診察時の所見

術前の開瞼時には、左の眉が上がりやすく、その影響で左側の奥二重がやや広く見える状態でした。蒙古襞や内眼角距離、鼻翼幅との関係を確認し、平行型に寄りやすい形状か、末広型がなじみやすいかを評価しています。デザイン時には、眉の挙上癖だけでなく、普段の表情や左右の開瞼状態も含めて確認します。

03

治療後も確認する点

術後早期の大きな腫れは1〜2週間程度で落ち着くことが多い一方、傷跡や二重ラインが安定するまでには時間を要する場合があります。本症例では、術後12か月まで経過を確認しています。

04

治療計画で重視したこと

浅い二重ラインを末広型として安定させる目的と、休暇期間中に術後経過を確保したいという希望を踏まえて切開法を選択しました。希望は末広型であったため、内側が急に広がらず、外側へ向かってラインが見えるデザインを検討しました。30代以降は皮膚のハリや余り方にも個人差があるため、二重幅だけではなく、皮膚をどの程度切除するか、閉瞼時の傷跡の位置をどうするかまで説明します。デザインは、術後に眉を上げた時と自然に開瞼した時の両方を想定して決定します。

治療計画と手術内容

術式を選択した理由

浅い二重ラインを末広型として安定させる目的と、休暇期間中に術後経過を確保したいという希望を踏まえて切開法を選択しました。希望は末広型であったため、内側が急に広がらず、外側へ向かってラインが見えるデザインを検討しました。30代以降は皮膚のハリや余り方にも個人差があるため、二重幅だけではなく、皮膚をどの程度切除するか、閉瞼時の傷跡の位置をどうするかまで説明します。デザインは、術後に眉を上げた時と自然に開瞼した時の両方を想定して決定します。

手術で行ったこと

本症例では、浅い既存ラインと眉の動きを確認し、育児休暇中の予定も踏まえて術後経過を説明しています。希望するラインに沿って皮膚を切開し、必要に応じて余剰皮膚や脂肪組織を処理して重瞼線を形成します。具体的な固定法、使用器具、麻酔方法は、診療録と同意書を照合したうえで施術詳細欄に記載します。

術後経過の確認

術後翌日は、腫れに加えて目尻側に内出血が出ることがあります。術後1週間は抜糸時期で、黄変した内出血や左右の腫れの差が見られる場合があります。術後2週間から1か月にかけて腫れが軽快しますが、片側の腫れや傷跡の赤みが残ることがあります。術後3か月、6か月、12か月と経過を確認し、閉瞼時の切開線の色調や硬さも時間とともに変化することを説明しています。

治療結果と残る課題

術後早期の大きな腫れは1〜2週間程度で落ち着くことが多い一方、傷跡や二重ラインが安定するまでには時間を要する場合があります。本症例では、術後12か月まで経過を確認しています。

術後経過

症例写真は撮影時期を明記して掲載します。治療結果や経過には個人差があります。

担当医コメント

本症例の術前状態と経過を個別に確認します

術後早期の大きな腫れは1〜2週間程度で落ち着くことが多い一方、傷跡や二重ラインが安定するまでには時間を要する場合があります。本症例では、術後12か月まで経過を確認しています。

同じ施術名でも、まぶたの状態、希望するライン、過去の施術歴により、手術内容と術後の見え方は異なります。

日本形成外科学会専門医
医療法人社団 聡明会 理事長
田牧 聡志

施術の詳細

治療内容30代の方に対する二重切開法
具体的な術式名眼瞼隔膜反転眼輪筋固定法
使用機器・技術剪刀、持針器、縫合糸
麻酔方法局所麻酔(2%キシロカイン+7%メイロン)
本症例の費用517,000円(原文記載・施術当時)自由診療(保険適用外)。価格改定により現在の料金と異なる場合があります。
標準的な費用範囲561,000〜791,000円(税込)麻酔・薬剤・再診・抜糸等に別途費用がかかる場合は、総額の目安を併記してください。
治療期間・回数施術回数:1回
ダウンタイムの目安:1か月程度
完成までの目安:6か月〜1年
※腫れ・内出血・傷跡の経過には個人差があります。
追加施術等原文で追加治療の記載なし
主なリスク・副作用腫れ、内出血、痛み、感染、傷跡、左右差、知覚鈍麻等の知覚異常、薬・注射・材料に対するアレルギー反応、二重線が浅くなる・ラインが乱れる可能性等。
症例掲載時の費用と現在の料金は異なる場合があります。現在の料金・総額はカウンセリング時にご確認ください。

ご相談時に確認したいこと

長期休暇に手術を検討される場合でも、ダウンタイムを日程だけで判断せず、どの段階で人前に出る予定があるか、メイクでどの程度カバーできるか、術後の診察に来られるかを事前に確認することが重要です。腫れや内出血の程度には個人差があるため、余裕を持った予定を組むことをおすすめします。

皮膚のかぶさり方
目を開ける力
眉の位置と左右差
他の治療方法との比較

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上まぶたの状態と適した治療方法を
診察で確認します

長期休暇に手術を検討される場合でも、ダウンタイムを日程だけで判断せず、どの段階で人前に出る予定があるか、メイクでどの程度カバーできるか、術後の診察に来られるかを事前に確認することが重要です。腫れや内出血の程度には個人差があるため、余裕を持った予定を組むことをおすすめします。