他院眼瞼下垂手術の
修正としての二重切開

最終更新日:(公開日:
監修者:院長 田牧 聡志(たまき さとし)

他院施術後・修正30代After:術後11か月自由診療

30代の方で、他院で眼瞼下垂に対する手術を受けた後、左右の二重ラインの位置や幅が異なることが気になり、修正を希望された症例です。左側のラインがまつ毛の生え際に近く見えること、希望する平行型の二重幅があることを踏まえ、既存瘢痕とまぶたの状態を確認しました。

掲載写真は本症例の経過です。治療結果、腫れ・内出血の程度、傷跡、二重ラインの形状には個人差があります。

Before / After

Before|施術前
他院眼瞼下垂手術後の二重切開法による修正術 施術前
After|術後11か月
他院眼瞼下垂手術後の二重切開法による修正術 術後
症例概要
他院で眼瞼下垂に対する手術を受けた後、左右の二重ラインの差が気になるとして相談された症例です。既存ライン、瘢痕、左右差、希望する広めの平行型ラインを確認し、二重切開法による修正術を計画しました。
治療内容
左右の既存ラインと瘢痕の位置を確認したうえで、希望するラインに沿って皮膚を切開し、必要に応じて余剰皮膚を処理して重瞼線を形成します。実際の処置内容は、既往手術による組織の状態により異なります。
施術当時の費用
649,000円(原文記載・施術当時)
自由診療(保険適用外)。価格改定により現在の料金と異なる場合があります。
標準的な費用
561,000〜791,000円(税込)
治療期間・回数
施術回数:1回
ダウンタイムの目安:1か月程度
完成までの目安:6か月〜1年
※腫れ・内出血・傷跡の経過には個人差があります。

この症例で確認したポイント

01

相談内容

30代の方で、他院で眼瞼下垂に対する手術を受けた後、左右の二重ラインの位置や幅が異なることが気になり、修正を希望された症例です。左側のラインがまつ毛の生え際に近く見えること、希望する平行型の二重幅があることを踏まえ、既存瘢痕とまぶたの状態を確認しました。

02

診察時の所見

術前の開瞼時には、右は二重ラインが見えるものの見た目の幅が狭く、左はラインが分かりにくい状態でした。閉瞼時には、既存の重瞼線が右約6mm、左約3mm付近に確認されました。既往手術の術式が不明な場合、瘢痕の位置や皮膚の状態から評価できる範囲に限りがあるため、診療情報がある場合は持参いただくことが望まれます。

03

治療後も確認する点

修正術では、既往手術による組織の状態を踏まえてラインを検討します。広めのラインを設定する場合は、術後早期の腫れが目立つことがあります。本症例では、術後11か月まで経過を確認しています。修正術では、既存瘢痕や組織状態により、左右差、ラインの不整、傷跡が残る可能性があります。

04

治療計画で重視したこと

他院の眼瞼下垂手術後に残る既存ラインと瘢痕を確認しながら左右差を修正する必要があったため、切開法による修正を選択しました。原文では、目標の二重幅を9mmと広めに設定し、皮膚切除幅3mmとしています。広めの平行型を希望する場合、術後早期は腫れによって幅がさらに広く見え、落ち着くまで時間を要する可能性があります。修正術では、既存瘢痕を含めるか、希望するラインを別に設定するか、閉瞼時の皮膚量をどう保つかを検討します。

治療計画と手術内容

術式を選択した理由

他院の眼瞼下垂手術後に残る既存ラインと瘢痕を確認しながら左右差を修正する必要があったため、切開法による修正を選択しました。原文では、目標の二重幅を9mmと広めに設定し、皮膚切除幅3mmとしています。広めの平行型を希望する場合、術後早期は腫れによって幅がさらに広く見え、落ち着くまで時間を要する可能性があります。修正術では、既存瘢痕を含めるか、希望するラインを別に設定するか、閉瞼時の皮膚量をどう保つかを検討します。

手術で行ったこと

本症例では、既存ラインの幅と瘢痕を確認し、約9mmのラインと約3mmの皮膚切除を検討しています。既存ラインと瘢痕の位置を確認したうえで、希望する二重ラインに沿って皮膚を切開し、必要に応じて余剰皮膚を処理して重瞼線を形成します。前回の手術内容や組織の状態により、処置の範囲は個別に異なります。具体的な固定法、使用器具、麻酔内容は診療録・同意書と照合して施術詳細欄に記載します。

術後経過の確認

術後1週間は、広めの幅に伴う腫れや内出血がみられることがあります。術後1か月は傷跡の赤み・硬さや幅の見え方が残りやすい時期です。術後2か月から3か月にかけて腫れが軽快し、二重幅の見え方を確認します。術後11か月の正面・閉瞼時の写真では、二重ライン、左右差、切開線の経過を確認しています。修正術では、既存の組織状態によって回復の速度や瘢痕の残り方に個人差があります。

治療結果と残る課題

修正術では、既往手術による組織の状態を踏まえてラインを検討します。広めのラインを設定する場合は、術後早期の腫れが目立つことがあります。本症例では、術後11か月まで経過を確認しています。修正術では、既存瘢痕や組織状態により、左右差、ラインの不整、傷跡が残る可能性があります。

術後経過

症例写真は撮影時期を明記して掲載します。治療結果や経過には個人差があります。

担当医コメント

本症例の術前状態と経過を個別に確認します

修正術では、既往手術による組織の状態を踏まえてラインを検討します。広めのラインを設定する場合は、術後早期の腫れが目立つことがあります。本症例では、術後11か月まで経過を確認しています。

同じ施術名でも、まぶたの状態、希望するライン、過去の施術歴により、手術内容と術後の見え方は異なります。

日本形成外科学会専門医
医療法人社団 聡明会 理事長
田牧 聡志

施術の詳細

治療内容他院眼瞼下垂手術後の二重切開法による修正術
具体的な術式名眼瞼隔膜反転眼輪筋固定法
使用機器・技術剪刀、持針器、縫合糸
麻酔方法局所麻酔(2%キシロカイン+7%メイロン)
本症例の費用649,000円(原文記載・施術当時)自由診療(保険適用外)。価格改定により現在の料金と異なる場合があります。
標準的な費用範囲561,000〜791,000円(税込)麻酔・薬剤・再診・抜糸等に別途費用がかかる場合は、総額の目安を併記してください。
治療期間・回数施術回数:1回
ダウンタイムの目安:1か月程度
完成までの目安:6か月〜1年
※腫れ・内出血・傷跡の経過には個人差があります。
追加施術等原文で追加治療の記載なし
主なリスク・副作用腫れ、内出血、痛み、感染、傷跡、左右差、知覚鈍麻等の知覚異常、薬・注射・材料に対するアレルギー反応、二重線が浅くなる・ラインが乱れる可能性等。
修正術では、既存瘢痕や組織状態により、左右差、ラインの不整、傷跡が残る可能性があります。
症例掲載時の費用と現在の料金は異なる場合があります。現在の料金・総額はカウンセリング時にご確認ください。

ご相談時に確認したいこと

他院手術後の修正を検討する場合は、今の状態で何が気になるかを、正面・閉瞼・下方視など複数の角度で整理すると診察が進めやすくなります。希望する幅だけでなく、まつ毛の生え際からどの程度離れた位置にラインを作りたいか、閉瞼時の傷跡をどう考えるかも共有してください。

過去の施術時期・術式
抜糸・再手術の有無
気になる角度や時間帯
希望するラインが分かる写真

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COUNSELING

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診察で確認します

他院手術後の修正を検討する場合は、今の状態で何が気になるかを、正面・閉瞼・下方視など複数の角度で整理すると診察が進めやすくなります。希望する幅だけでなく、まつ毛の生え際からどの程度離れた位置にラインを作りたいか、閉瞼時の傷跡をどう考えるかも共有してください。