美容外科 ティーズクリニック コラム40代からのアンチエイジングとしての二重整形

監修
日本形成外科学会専門医
医療法人社団 聡明会 理事長

40代からのアンチエイジングとしての二重整形

実は40代以降で二重整形をする患者様は非常に多くいらっしゃいます。

まぶたの整容的アンチエイジングを求めている方は非常に多くいらっしゃるのです。 50代、60代、更には、70歳になってもたるみがないパッチリした目、きれいな二重を希望していらっしゃる方は意外に多いのです。

しかし、10代、20代の二重整形と40代以降の二重整形はかなり違います。まぶたが重い奥二重でも、「脂肪」なのか「皮膚のたるみ」なのか原因が違います。 40代からの二重整形のポイントについてご紹介します

20代の二重整形と40代以降の二重整形の違い

20代、30代をメインにした二重整形診療を行っている美容整形外科は多いのですが、40代以降の患者様が期待されている結果を出せるクリニックは少ないかもしれません。

なぜかというと、20代や30代とは違い、肌のハリが落ちてしまって「ゆるみ」や「たるみ」 が生じているため、二重のラインをきれいに作ることが困難なのです。

アンチエイジングとしての美容外科手術によるまぶたの二重整形は、担当する医師は基本的な手技が確実に実施できることに加えて、的確な診断が必要となります。

40代以上で理想の二重まぶたを目指すコンビネーション

40代、50代の二重整形はまぶたの状態、状況に応じた治療法を検討して、1回の手術ではなく数回にわたる施術や手術できれいな二重まぶたを目指します。

1.上まぶたのゆるみをフラクショナルレーザーで引き締める。

2.上まぶたのゆるんで余っている皮膚を眉下切開法で切除する。

3.二重埋没法、または二重切開法で確実に二重を再建する。

以上のコンビネーションですっきりとした二重まぶたを復活させます。 実際には、1から3の全てが必要な場合もありますし、1と3だけできれいな二重まぶたになる場合もあります。

患者さまひとり一人の状況を診察して判断し、必要な組み合わせを決めます。

 

症例1:40代女性 数回の二重埋没法を行い二重まぶたを維持していらっしゃいましたが、希望する二重まぶたにならないために良い方法を探して相談に来院されました。

<治療> 上まぶたにゆるみがあるため、ゆるみの解消と引き締めのため「フラクショナルレーザー」照射を数回行いました。上まぶたのゆるみが解消された後、切開法による二重整形手術を行ました。

60代女性の症例(症例写真)

症例2:60代女性。二重整形を希望され受診されました。
<初診時>
 上まぶた外側の皮膚のたるみ が強く、まぶたが奥二重になっていました。
<治療>
「眉下切開法」により上まぶたの余剰皮膚の切除を経て、最終的に「埋没法」にて二重整形を行いました。

<第1段階「眉下切開法」>
眉下切開法術前:上まぶたの皮膚がたるんで目の上に被さってしまっています。

60代女性眉下切開法施術前

眉下切開法デザイン:青い線で囲んだ部分の皮膚を切除し上まぶたのたるみを取り除きます。

眉下切開法デザイン

 

眉下切開法術直後:当院では抜糸の不要な手術を行っております。切開線は眉下にきれいに入っています。

眉下切開法_手術直後

眉下切開法術後1カ月:眉下切開をしただけでも、まぶたのたるみはかなり解消されることがお分かりになると思います。

眉下切開法_1ヶ月後

眉下切開法_1ヶ月後 閉眼
眉下切開法術後3カ月:眉毛の下のラインに切開線があるので眉メイクをすると切開線がほとんどわからなくなります。

眉下切開法_3ヶ月後
<第2段階「埋没法」>
二重整形埋没法ではっきりとした二重を作りました。眉下切開の手術をしないと上まぶたの皮膚が余ってしまいこのようにきれいな二重が作れません。

60代女性_二重整形埋没法

 

60代女性症例(難しい症例)

症例360代女性。10年前に他院で眉下切開法による上まぶたのたるみ除去。再び上まぶたがたるんで、まぶたが重く被さってしまったため受診となりました。


<初診時>
上まぶたのたるみが強く、二重はたるみの中に埋もれてしまっていました。


<治療>
「フラクショナルレーザー」によるたるみの解消を3回行った後、「眉下切開法」により余剰皮膚の切除を経て、最終的に「切開法」にて二重整形を行いました。

40代以降でも理想の二重を目指せます

40代、60代の患者さまの症例から、40代以降に理想の二重まぶたを目指すためには、2〜3種類の施術、手術を組み合わせるのがベストな選択です。「お手軽」な二重整形では理想の二重とは違う結果になるかもしれません。

レーザー治療でたるみを引き締めてから二重整形するのが良いのか、眉下切開法で余った皮膚を切除してから二重埋没法で手術するのが良いか、レーザーでたるみを引き締めて、眉下切開で余った皮膚を切除してから二重切開法で二重まぶたに整形するか、患者さまのまぶたの状態でひとりひとり違います。

医師は基本的な手技が確実に実施できることに加えて、何がベストな選択か的確な診断が必要となります。
20代の皮膚は傷の治りが早いですが、年齢を重ねると傷の治りも遅くなります。眉下切開の切開線をきれいにする基本的な技術、天然の二重のようにみえる切開法の二重ラインなど医師の技術が重要です。

ティーズクリニックでは形成外科専門医の田牧聡志院長が丁寧に診察して、わかりやすく説明しております。お気軽にご相談ください。

ページトップへ