タトゥー除去

タトゥー除去について

タトゥー(刺青)除去のポイントは、

①どの部位に刺青が入っているのか
②大きさはどの程度か
③何色か

です。これらは治療の方針を決めるのに非常に重要となります。

部位や大きさ、そして色などを評価しながら、時には性別や年齢を考慮して
レーザー、単純切除術、シリアル切除術、アブレージョン(削皮術)、等の方針を提案していきます。

関節部位の場合や、非常に大きな面積の場合には、細心の注意が必要です。
中には関節の動きが悪くなり生活に支障を来したりすることがあったり、大きな面積を一度に行って、脱水に陥り命の危険を冒したりします。

単純に切るだけと思っていらっしゃる方もいるでしょうが、術前の評価や術者の技術が非常に重要になるのです。

実際の施術動画

このような方にオススメです!

  • タトゥー(刺青)除去を希望するが傷もきれいに治したい方
  • タトゥー(刺青)の範囲が大きいが一度で除去したい方
  • シリアル切除術(複数回の手術を要する)でも手術料金をおさえたい方
  • いつ頃までに切除したい…など期日が決まっている方
  • アブレージョン(削皮術)が不安であり熱傷専門医のいるクリニックで手術を希望される方

タトゥー除去に関する当院の強みと特徴

院長は形成外科専門医であり、熱傷専門医
当院の田牧院長は、日本形成外科学会専門医であり、アブレージョン(削皮術)には非常に重要な経験となる日本熱傷学会専門医を有していますので、術後の傷の管理や処置等で、苦痛を最小限にすることが可能です。
「手の外科」診療を多く経験
刺青の一部は関節領域に掛かることもあり、この場合に重要な知識は関節可動域への影響を考慮するということです。院長の出身母体である東北大学形成外科では多くの「手の外科」症例を有しております。
院長も手の外科専門医を申請することができる程、非常に経験豊富ですので、安心です。
縫合が特殊な真皮縫合を実践・抜糸が不要
当院の医師は、形成外科専門医ですので縫合が非常にきれいです。真皮縫合の習得には、修練に5年程度の研修期間を要します。また、当院では、術後の抜糸は不要です。これには、奇麗な真皮縫合の技術を要します。
麻酔の工夫
当院では、麻酔を慎重に行います。面積が大きな場合は、表面麻酔を慎重に行った後、短い3本針の注射針での注射をすることで、痛みは非常に少ないです。手術の内容によって、よりよい麻酔を考慮し選択しております。
局所麻酔の際の痛みの軽減にもつとめております。
術後の処置の簡素化
形成外科診療で培った、術後はご自身でケアをおこなっていただくため、処置を簡単なものにしております。
術後の苦痛を最小限にするよう工夫しています。

各施術法のご案内

切除術

タトゥー(刺青)を直接切り取る方法です。

タトゥー(刺青)が入った皮膚をデザインに沿って切り取ってきれいに縫合します。少ない手術回数でタトゥー(刺青)を確実に取り除くことができます。 小さいタトゥー(刺青)を確実に除去したい場合にはお勧めです。

形成外科特有の縫合方法である「真皮縫合」を用いますから、 術後しばらくした後の傷の状態が単純な縫合方法とは違ってきます。

¥90,000-
アブレージョン(削皮術)

「削皮法」は、広範囲におよぶタトゥー(刺青)を一度の手術で取り除くことができる効果的な方法ですが、 皮膚(真皮層)の深部まで沈着した色素へは深く削らざるを得なく、その場合は皮膚の治癒に時間を要します。

そのため、結果的に傷が汚くなる、といった欠点(デメリット)もあります。

¥180,000-
アブレージョン(削皮術)+レーザー

2種類のタトゥー(刺青)除去法の組合せで行う手術であり、お互いの欠点を補うのが「削皮+レーザー法」です。

「削皮法」は、広範囲におよぶタトゥー(刺青)を一度の手術で取り除くことができる効果的な方法ですが、 皮膚(真皮層)の深部まで沈着した色素へは深く除去せざるを得なく、その場合は皮膚の治癒に時間を要します。 結果的に傷が汚くなる、といった欠点もあります。

そこで「レーザー除去法」を組み合わせることによって、この欠点を補い、深く入ったタトゥー(刺青)も浅い創面で消すことを可能としたのが 「削皮&レーザー法」となります。 単純な「削皮法」と比較するとダウンタイムを少なくしてタトゥー(刺青)を消すことができます。

¥350,000-
植皮術

切除した部位に別部位から採取した皮膚を移植する方法が「植皮」です。
「植皮」は、全層植皮と分層植皮があります。
①全層植皮:面積は狭いが簡単に(単純に)切除することが難しい指や手背(手の甲)のタトゥー(刺青)を一度の手術で取り除くことができます。
②分層植皮:肩甲骨を覆うようにあるような比較的広範囲におよぶタトゥー(刺青)を一度の手術で取り除くことができる効果的な方法です。
しかし、採取部位(採皮部)が損傷するため、採皮部位など慎重に検討をしなければなりません。
経験を積んだ形成外科医専門医ならではの手法であり、高い技術を要します。特に手周囲を扱う場合は、手の外科を専門に学ぶ必要があり、非常に高い知識が問われる手技です。

¥400,000-
レーザー

シミ治療でも用いるレーザーを使い、タトゥー(刺青)を消していく方法です。手術以外の方法を希望の方は「QスイッチYAGレーザー」である『メドライトC3』を使って、タトゥー(刺青)に照射していきます。メスなどで皮膚を切ることがないので傷跡が残る心配が非常に少なく、 また少ないダウンタイムでタトゥー(刺青)を消していくことができます。(症例により完全に消えないことも有ります。)
目立つ場所に入れてしまったタトゥー(刺青)を消したい方、ダウンタイムが気になる方、また女性の方にもおすすめです。
レーザーを照射されると熱を吸収して色素が破壊されます。 破壊された色素は、 新陳代謝によって体外へ排出され、タトゥー(刺青)が薄くなります。
『メドライトC3』は、赤系色素に反応する波長である「532nm(ナノメートル)」と、 皮膚の深部まで達して黒・青系色素に反応する波長「1,064nm(ナノメートル)」の2種類のレーザーが 照射可能であります。 これらを使い分けることで、幅広いデザインに対応することが可能です。

¥120,000-

施術の流れ

STEP

ご予約

電話もしくはウェブで
診察の予約をしてください。

0120-853-878

STEP

術前診察:(切除術、植皮術およびアブレージョン(削皮術)の場合)

術前に際しては、タトゥーの状態を詳細に把握していきます。どの部位にどの程度の比率で、どんな色でタトゥーが入れられているかを診察します。

単純に大きさだけではなく、部位毎の面積や皮膚の伸展具合に応じて、単純切除(1回で切除する)が不可能な大きな場合は、回数を分けて行うシリアル切除術やアブレージョン(削皮術)を考慮します。
その際、料金が確定しますが、当院では手術の回数ではなく、大きさで手術の料金が決まります(詳細は料金表参照)。

術前写真:手術のプランを計画するために撮影します。

STEP

デザイン:(切除術、植皮術およびアブレージョン(削皮術)の場合)

状況に応じて、関節などの動きに影響がないよう(関節可動域に影響を与えない)に手術を計画していきます。植皮術では、採皮部が必要となります。部位によっては目立ってしまうので、患者さんと相談しながら慎重に決定していきます。
また、アブレージョン(削皮術)では、面積に応じて手術回数を分けますので、手術の分配をしっかり行います。

ポイント!
熱傷診療や手の外科診療を多く経験している院長ならではの、デザインのポイントが重要となります。

STEP

手術(手術時間は30分から180分)

局所麻酔を行います。

面積が大きな場合は、麻酔クリームを塗布して表面麻酔をした後、非常に短く3本針の注射針を用いてゆっくり行っていきます。痛みは少ないと非常に好評です。
両腕で、かつ面積が大きい場合は、腕の付け根に麻酔をする、ブロック注射を行うこともあります。

※ 全身麻酔を希望される患者さんは、麻酔科専門医による麻酔を受けることができます。

STEP

術後処置および経過

術後はできるだけ痛みが伴わないような、形成外科診療で培った、ドレッシング材による処置を行っております。
簡単な切除術の多く場合は、フィルム剤を用いて術後1週間までは何も必要がないことが多いです。
面積の大きなアブレージョン(削皮術)の場合は、非固着性ガーゼを用いて、苦痛を最小限にするようにします。

腫れや痛みなどの状態に応じて休憩後、ご帰宅いただけます。
ダウンタイム:腫れは1週間程度、内出血してしまった場合は気にならなくなるまで約2週間程度かかります。
シャワー:当日もしくは翌日から可能です。さっと浴びる程度にしましょう。

当院では、術後の経過をしっかりと追って行きます。トラブルが無い様にしっかりと診療をします。
(状況に応じて、術翌日)術後1週間、術後1か月、3か月、6か月

 

STEP

症例写真

タトゥー(刺青)除去 症例1 切除術・左右前腕

タトゥー(刺青)除去 症例2 切除術・左肩甲部

タトゥー(刺青)除去 症例3 切除術・左上腕部

タトゥー(刺青)除去 症例4 植皮術・右示指

タトゥー(刺青)除去 症例5 切除術・頸部(首)

タトゥー(刺青)除去 症例6 削皮術+レーザー照射・肩(上腕)

タトゥー(刺青)除去 症例7 難しい症例 切除術・左肘関節

よくある質問

モニター制度はありますか?
現在モニターを募集していおりません。しかし、面積が大きな場合等、非常に特殊な症例ではモニター採用もございます。是非ともご相談ください。
抜糸をしないとのことですが、本当でしょうか?
当院では抜糸は殆どいたしません。切除術の場合は、真皮縫合を行いますが、当院では非常に精度の高い縫合を行っておりますので、傷がぴったりと一致するため、表皮縫合が不要になります。
麻酔の際に「痛みが少ない」と言われていますが、具体的に気にはどのようにされてますか?
面積によりますが、大きな場合は麻酔クリームで30分程度の表面麻酔を行います。これにより表面の感覚は鈍くなりますが、この状態では深い部位はまだ感覚が残っていて、切除やアブレージョンはできません。深部の注射が必要になりますが、表面に感覚がないので、短く細い注射針で行えば、殆ど痛みを感じずに麻酔が完了します。
タトゥー切除術料金について教えてください。
タトゥー切除の施術料金は部位にもよりますが、基本的には術前採血、術後の投薬など含めまして20万前後となります。支払はクレジットカードによる分割払い、もしくは医療ローンがあります。当院では刺青切除の症例数が多いベテランの医師が担当いたしますので、ご安心ください。 タトゥー除去料金詳細ページへ
医療ローンについて教えてください。
当院の医療ローンは、アプラスと提携させて頂いております。最大支払い回数は月の最低お支払金額が3000円以上で、回数はご契約いただく金額によります。金利は固定で、お支払回数によってスライドします。10回で5.11% 20回で9.9% 30回で14.83% 48回で24.06% 60回で30.45%となります。クレジットカードの分割払いも可能です。ご使用になるカードによって支払回数が異なりますので、直接カード会社にお問合せ頂いた方がよろしいかと思います。医療ローン申し込みの際は運転免許書等の身分証明書などお持ち頂けますようお願い致します。お支払いシミュレーションのみのご相談も受け付けています。お気軽にご相談ください。

料金表

タトゥー除去(手術)
タトゥー除去(切除)(4㎠まで) ¥45,000
タトゥー除去(切除)(9㎠まで) ¥90,000
タトゥー除去(切除)(25㎠まで) ¥180,000
タトゥー除去(アブレーション&レーザー)A8サイズ(7.5×5cm)程度 ¥180,000
タトゥー除去(アブレーション&レーザー)A6サイズ(15×10cm)程度 ¥350,000
タトゥー除去(アブレーション&レーザー)A4サイズ(30×20cm)程度 ¥700,000
タトゥー除去(アブレーション)A8サイズ(7.5×5cm)程度 ¥90,000
タトゥー除去(植皮)(9㎠まで) ¥400,000

※上記は手術の最少金額です。大きさの単位は1cm刻み。(例:実測 3.5cm は 4cm となります。)
※術後2週間分の被覆材(ドレッシング剤)費用は上記に含まれます。
※分割手術の際(手術回数に数回に分ける場合)は、手術毎に別途¥30,000を要します。
※大きさや組み合わせにより価格を考慮いたしますので、まずはご相談ください。

タトゥー除去(レーザー)
タトゥー除去(レーザー) 1㎠:¥12,000
4㎠:¥50,000

※上記は手術の最少金額です。大きさの単位は1cm刻み。(例:実測 3.5cm は 4cm となります。)
※大きさや組み合わせにより価格を考慮いたしますので、まずはご相談ください。

 

皮膚切除の平方根を用いた料金計算

当院では大きさを基準に料金を決めております。√(ルート)を用いた計算方法で、下記の計算式で決まります。
(例:√(4×4)= 4 とします。)

例1.タトゥー除去(切除)で、単位面積を 5cm×5cm(25㎠)としている場合の計算式
10cm×20cmで二の腕の場合:料金合計= (√(10×20÷25))×180,000 = ¥509,116

例2.タトゥー除去(アブレーション)で、単位面積を 7.5cm×5cm(37.5㎠)としている場合の計算式
30cm×20cmで背中の場合:料金合計= (√(30×20÷37.5))×180,000 = ¥720,000

となります。

 

連続切除(2回以上の手術が必要)の追加料金

手術が複数回になる場合は、上記の計算式の金額に、2回目以降に対して手術手数料として¥30,000を毎回追加させて頂きます。
①手術回数が2回の場合は、¥30,000
②手術回数が3回の場合は、¥60,000

例.タトゥー除去で、10cm×20cmで背中の刺青を3回に分けて切除する場合
切除料金= (√(10×20÷25))×180,000 = ¥509,116、追加料金=¥60,000、合計金額=¥569,116(=¥60,000+¥509,116)

となります。

ページトップへ