10代・はれぼったい一重から自然な二重へ|二重埋没法

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監修者:院長 田牧 聡志(たまき さとし)

症例 No.0310代After:術後1年自由診療

はれぼったい一重まぶたで目元が小さく見えることを気にされ、自然な二重を希望された10代の症例です。蒙古襞や内眼角間距離、まぶたの厚みを確認しながら末広型の二重ラインを形成しています。

掲載写真は本症例の経過です。治療結果、腫れ・内出血、固定部の見え方、二重ラインの形状・持続期間には個人差があります。

Before / After

Before|施術前
10代・はれぼったい一重から自然な二重へ|二重埋没法 Before
▶
After|術後1年
10代・はれぼったい一重から自然な二重へ|二重埋没法 After
症例概要
はれぼったい一重まぶたで目元が小さく見えることを気にされ、自然な二重を希望された10代の症例です。蒙古襞や内眼角間距離、まぶたの厚みを確認しながら末広型の二重ラインを形成しています。
治療内容
医療用の糸で上まぶたを留め、二重ラインを形成する治療です。局所麻酔で行います。当院では、原則として2点1ループ(1-loop)固定を採用しています。
After
術後1年

この症例で確認したポイント

01

相談内容

10代の高校生で、はれぼったい一重まぶたのため目元が小さく見えることを気にされていた方です。希望は幅を大きく広げた二重ではなく、現在の顔立ちに合う自然な二重でした。10代の症例では、本人の希望だけでなく、まぶたの厚み、蒙古襞の強さ、アイプチ等の使用状況、成長に伴う変化なども確認します。未成年の手術では保護者の同意が必要です。

02

診察時の所見

術前は鼻側の蒙古襞があり、内眼角間距離が広く見えることから、目元が小さく見えやすい状態でした。また、一重まぶたで上まぶたに厚みがあるため、二重ラインの位置を高く設定し過ぎると不自然に見えたり、固定が保ちにくくなる可能性があります。診察では、本人が希望する自然さを優先し、内側から外側へ無理なくつながる末広型のラインを検討しています。

03

治療結果と残る課題

本症例では、術後1年までの経過が掲載されており、まつ毛の生え際が見える二重ラインの状態を確認できます。ただし、埋没法は糸による固定のため、経過とともにラインが浅くなる、糸が外れる可能性があります。特にまぶたが厚い方では固定が保ちにくい場合があるため、繰り返し外れる場合は切開法など別の治療を検討します。

04

症例の背景

はれぼったい一重まぶたで目元が小さく見えることを気にされ、自然な二重を希望された10代の症例です。蒙古襞や内眼角間距離、まぶたの厚みを確認しながら末広型の二重ラインを形成しています。

治療計画と手術内容

術式を選択した理由と治療計画

切開を伴わずに二重ラインを形成したいという希望から埋没法を選択しました。デザイン前には瞼板の高さを計測し、本人と鏡で確認しながら二重の内側・中央・外側の位置を決めていきます。デザイン後に固定位置を確認して手術を行います。まぶたに厚みがある症例では、固定の持続性についても事前に説明することが重要です。

手術で行うこと

当院の二重埋没法では、点眼麻酔と局所麻酔を行い、上まぶたに約0.5mmの小さな孔を設け、7-0 nylonの専用糸を用いて皮膚と瞼板を固定します。当院では、原則として2点1ループ(1-loop)固定を採用しています。希望する二重ラインに合わせて固定位置を慎重に決定し、手術を行います。

治療内容

医療用の糸で上まぶたを留め、二重ラインを形成する治療です。局所麻酔で行います。当院では、原則として2点1ループ(1-loop)固定を採用しています。

術後経過

手術直後には二重ラインが形成されていますが、左側では腫れによる一時的なラインの乱れが見られています。術後1週間でも軽い腫れが残り、術後1か月では末広型のラインが落ち着いてきています。術後3か月は軽いアイメイクをした状態、術後1年では長期経過として二重ラインとまつ毛の生え際の見え方を確認できます。埋没法はダウンタイムが短い傾向がありますが、左右で腫れ方が異なることもあります。

担当医コメント

症例の評価と今後の考え方

まつ毛の生え際が見えることで目元の印象が変化した経過を確認しています。埋没法は短時間で行える一方、時間とともに糸が緩むことがあり、繰り返し外れる場合は別の術式を検討します。

日本形成外科学会専門医
医療法人社団 聡明会 理事長
田牧 聡志

施術の詳細

治療内容医療用の糸で上まぶたを留め、二重ラインを形成する治療です。局所麻酔で行います。当院では、原則として2点1ループ(1-loop)固定を採用しています。
施術名二重埋没法(原則として2点1ループ〈1-loop〉固定)
使用機器・技術7-0 nylonの専用糸、特殊形状の針。上まぶたに約0.5mmの孔を2カ所設け、皮膚と瞼板を固定します。
麻酔方法点眼麻酔+局所麻酔(極細針を使用)。
費用本症例の施術当時の費用:165,000円(税込) 自由診療(保険適用外) 現在の料金:1本固定 253,000円/2本固定 330,000円(税込)。抜糸 33,000〜55,000円(税込)。 ※価格改定により、施術当時の費用と現在の料金は異なります。
治療期間・回数施術回数:通常1回/主な腫れ:数日〜1週間程度/内出血:強い場合は2週間程度/経過確認:術後1週間を目安に診察。二重ラインが落ち着くまでの期間には個人差があります。
主なリスク・副作用
腫れ、内出血、痛み、感染、違和感、糸の露出・盛り上がり、左右差、希望したラインとの差、埋没糸の緩み・脱落、二重ラインが浅くなる・消失する可能性等。埋没法は永久的な固定ではなく、時間の経過とともにラインが薄くなることがあります。
費用・表示に関する注意
症例掲載時の費用と現在の料金は異なる場合があります。診察時に料金や追加費用についてご案内します。

ご相談時に確認したいこと

はれぼったい一重の場合は、希望する二重幅だけでなく、まぶたの厚みや脂肪量を診察し、埋没法で無理なく固定できるかを確認することが重要です。できるだけ自然に見せたい、末広型にしたい、まつ毛の生え際を見せたいなど、優先したい点を診察時にお伝えください。

希望する二重の形・幅
現在の二重ライン
過去の埋没法・抜糸歴
確保できるダウンタイム

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COUNSELING

希望する二重ラインとまぶたの状態を診察で確認します

二重幅だけでなく、蒙古襞、まぶたの厚み、目の開き、過去の埋没法歴を確認して治療方法を検討します。