ハイフ(HIFU)とピコレーザーによるたるみとくすみ治療
年齢:50代
肌のたるみとくすみに対して、ハイフ(HIFU)とピコレーザーを施術した症例です。
たるみに対してハイフ(HIFU)を2回、肌のくすみに対してピコレーザーのピコフラクショナルとピコトーニングを2回施術しています。
Before

After

- 症例
- ハイフ(HIFU)とピコレーザーによるたるみとくすみ治療
- 治療内容
- ハイフ(HIFU)を2回、ピコトーニング、ピコフラクショナルを2回照射
以下のスケジュールでの治療でした
ハイフ(HIFU)1回目
10日後:ピコダブル(ピコトーニング・ピコフラクショナル)1回目
17日後:ハイフ(HIFU)2回目
1ヶ月後:ピコダブル(ピコトーニング・ピコフラクショナル)2回目
- リスク
- 赤み・ほてり・かさぶた。赤みが出た場合も24時間以内にほとんど治ります。
- 料金
- ハイフ(HIFU)44,000円(1回)ピコダブル66,000円(1回)
ハイフ(HIFU)とピコレーザーによるたるみとくすみ治療の経過
術前
頬にくすみがあり、ほうれい線の影がくっきりとしています。
ピコダブル(フラクショナル・トーニング)1回施術:ハイフ(HIFU) 1回目の10日後
ハイフ(HIFU)の施術1回目施術の10日後にピコフラクショナルとピコトーニングを照射しました。
ハイフ(HIFU)の施術から10日経過して、ほうれい線の影が薄くなっています。
肌の色むらが薄くなっています。ハイフ(HIFU)2回目
ピコダブル(フラクショナル・トーニング)施術から1週間後にハイフ(HIFU)の施術をしました。
ハイフ(HIFU)によるリフトアップでほうれい線がさらに薄くなっています。
ピコダブルにより肌に透明感がでています。ピコダブル2回目
ほうれい線がとても薄くなりました。口の横は「刻みジワ」になっているようです。
肌のくすみが消えて、白い肌に戻っています。
ドクターズコメント
たるみは早めの治療が有効です
たるみジワは、加齢により、皮膚、皮下組織、筋肉、骨が萎むことで発生します。
たるみジワは肌の引き締めやヒアルロン酸注入などで治療できますが、肌にシワが刻まれる「刻みシワ」になる前の早めの治療がおすすめです。
日本形成外科学会専門医
医療法人社団 聡明会 理事長
田牧 聡志