症例5 削皮術・左前腕部の根性焼き(自由診療)

20代女性の方、左前腕自傷行為である「根性焼き」に対し、当院での修正術を希望されて来院となりました。根性焼きは過去の若気の至りを表し、大人としての印象を薄くしてしまうという方が多いです。

アブレーション(削皮術)の症例となります。

写真1.術前

傷跡治療・修正5 術前1

自分で焼いた9cm × 8cm 程度の大きな「根性焼き」を認めます。

写真2.術前デザイン

傷跡治療・修正5 design

手術解説:火傷を想定した、傷跡を作成するようにデザインしました。清浄な部位を削ることは悩むことが多いのですが、今回は患者さんと相談して、このような火傷を想定するデザインとしました。このデザインに対して、レーザーと採皮刀を用いて、皮膚の一部を削るように切り取っていきます。

実際に、日本熱傷学会専門医が作る熱傷ですから、術直後から本物の熱傷であり、その後の治療も安全に進みます。

そして、

写真3.術後3カ月

傷跡治療・修正5 6m

術後3カ月程度では上図のごとく、まだまだ赤く残っています。この後、半年から1年にかけて徐々に赤みが無くなってきます。

写真4.術後12か月経過

傷跡治療・修正5 1yPOD

少し赤みも残っていますが色も落ち着き、火傷痕としての完成です。

リスク:アブレーション(削皮・剥削)することで、痛みや出血を伴います。ケロイドのように強く瘢痕が生じる可能性がありますので、状況に応じて内服薬などを用います。予期せぬひきつれが生じる可能性もあります。

料金:面積に応じて料金が決まります。単位面積あたりに√を用いて計算します。

この場合は、249,000円(程度)です。

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