初回症例1(末広型)

重瞼術の全切開法を希望された20代女性です。
全切開、つるきり法を行いましたので、詳細の経過を写真にて症例を報告します。

写真1.術前(開瞼時・閉瞼時)preope

切開法 初回1 術前1

切開法 初回1 術前2

術前の写真です。上まぶたの皮膚が睫毛近くまで覆いかぶさっていて、奥二重となっています。見かけの二重幅がほとんどなく、シンプルとした目の印象となっています。重瞼幅は4-5mm程度ですね。理想の二重幅は、開瞼時(まぶたを開けた状態)の全体幅の20%程度が良いとされていますから、8-9mm程度の重瞼幅を目指して手術を計画しました。術前の閉瞼時の写真です。重瞼幅が4-5mmであることが解りますね。

写真2.術後翌日(開瞼時・閉瞼時)1POD

切開法 初回1 術後1日1

切開法 初回1 術後1日2

若干の内出血が認められます。これでも内出血は少ない方だと思います。手術中には止血作業はかなり入念に行いますが、この程度は仕方がありません。もちろん、ハッキリと切開線は見れますが、解って頂きたのは、既に緩やかなまぶたの表面の曲線(曲面)です。二重の線がくぼみ(谷)を形成しないで丸みを帯びています。

写真3.術後1週間・抜糸前(開瞼時・閉瞼時)7POD1

切開法 初回1 術後1週間3

切開法 初回1 術後1週間4

ご理解して頂きたいのは、現実に抜糸までは糸が付いているということです。1週間はこのままの姿でいて頂きます。
・・・サングラスをするもよし!
・・・家に籠って本を読むのもよし!
経験時の写真では糸は見えますが、どうでしょう、思った以上に解らないかも知れませんね。特に目を開けてしまえば、解らないし、凝視されない限りは大丈夫かも知れませんね。

写真4.術後1週間・抜糸後(開瞼時・閉瞼時)7POD2

切開法 初回1 術後1週間1

切開法 初回1 術後1週間2

抜糸を行いました。すっきりしましたね。彼女自身、この姿を待ち遠しい気持ちだったと思います。ポイントとして、睫毛の方向をご覧ください。しっかりと整っていて、もちろん、術中にコントロールをした訳ですが、とても奇麗ですね。抜糸を行うと、一層良く解るのが、既にかなり自然な感じに仕上がっていますね。前回の報告をさらに上待って、重瞼線を跨いで曲線(曲面)がなだらかであり、今後の経過が良く解るような感じです。

写真5.術後2.5週(開瞼時・閉瞼時)2.5wPOD

切開法 初回1 術後2週間1

切開法 初回1 術後2週間2

目の開き具合、如何でしょうか?目の腫れ具合、如何でしょうか?かなりすっきりしてきましたね。ほぼ完ぺきな経過と思えます!閉瞼時では、当たり前ですが、まだ、切開線は残っています。しかし、瞬き位では、対面してもわかりません。・・・曲面、きれいですね。

写真6.術後1か月(開瞼時・閉瞼時)1mPOD

切開法 初回1 術後1カ月1

切開法 初回1 術後1カ月2

2週半と比べると、腫れが少しずつ引いていることが解ります。ただ、すごく変化した印象ではないので、既に半月ほどで大きく腫れが引くことが理解できますね。閉瞼時もやはり、まだ、切開線は残っています。今後2カ月位は急激な変化はなく経過していきます。

写真7.術後3か月(開瞼時・閉瞼時)3mPOD

切開法 初回1 術後3カ月1

切開法 初回1 術後3カ月2

術後1か月と比較すると眼の開きが良いですね。腫れはほとんど引いていることが解ります。ご本人曰く、「友人に気が付かれなかったくらいです!」と違和感はないことをおっしゃってました。閉瞼時も術後1か月比較すると光の反射を見ても窪みが少なくなっているのがわかりますね。切開線は、より自然になっています。

写真8.術後半年(7カ月)

切開法 初回1 術後6カ月1

切開法 初回1 術後6カ月2

完成形です。

如何でしょうか、閉眼(目を閉じて)でも全く気が付かないと思います。

これが、つるきり法なのです。

~~~画像の加工はしておりません~~~
手術料:両側全切開法 ¥360,000(この症例の場合)
リスク:まれに二重が浅くなることがあります。
副作用:特別ありませんが内出血や疼痛です。

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