• 二重整形切開法

埋没法からの二重整形切開法 

年齢:20代

20代の患者様です。二重の強化(現在の不安定な二重を安定した二重に強化する)希望で当院に受診されました。

Before

埋没法からの二重整形切開法術前518×318

After

埋没法からの二重整形切開法術後6か月開瞼518×318
症例
二重整形切開法
治療内容
二重ラインを安定させるように作成します。
リスク
内出血・腫れ・まれに二重が浅くなることがあります。
料金
550,000円(税込)

施術ページへ

埋没法からの二重整形切開法 の経過

  • 術前の診察

    埋没法を5年前に経験していますが、現在二重が不安定になってしまっているため、現在の二重を強化したいとのことで受診となりました。

  • デザイン

    年齢的には、お若いので、皮膚の切除幅(2mm程度)は控えめに行いました。
    既存のラインを尊重して、デザインを行いました。

  • 術後1ヶ月 開瞼

    傷跡は、術後1ヶ月が最も目立つ時期です。

  • 術後1ヶ月 閉瞼

    切開創は術後1か月が一番目立ちます。

  • 術後1ヶ月 右側面

    切開線は既に段差なくきれいになって来ています。

  • 術後3ヶ月 開瞼

    奇麗になって、形(二重の形態)はこれでほぼ固定です。

  • 術後3ヶ月 閉瞼

    かなり傷が目立たなくなってきています。

  • 術後6ヶ月 開瞼

    奇麗な末広型に仕上がっています。

  • 術後6ヶ月 閉瞼

    非常にきれいな瘢痕に仕上がっています。ほぼわからない瘢痕になっています。

  • 術後6か月 閉瞼 左側面

    切開線がわかりにくいことがわかります。

埋没法からのくっきり二重への二重切開

二重が不安定になってしまうと気になるのは当然ですね。朝起きて不安定になっている瞼をそのままで家を出ることができな方は多いようです。
アイテープに頼ることより、思い切って切開法を検討してみるのもどうでしょうか。

日本形成外科学会専門医
医療法人社団 聡明会 理事長

田牧 聡志