二重整形埋没法2　はじめての二重整形の経過

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  術前

  術前写真です。鼻側の皮膚が被さっていて（蒙古襞）、より小さな印象を与えています。
  

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  埋没法のデザイン

  瞼板と言う瞼の硬い組織の高さを確認しながら、行っていきます。希望を聞きながら自然な二重を作るように描いていきます。内側（鼻側）と外側（耳側）に渡る二重の弧をデザインします。
  

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  埋没の測定

  二重飲内眼角部(a線)から瞼板内側(b線)までの距離ab、瞼板内側(b線)から数mm程度の距離で内側固定部(c線)を、さらに幅8mmで外側固定部(d線)を決めていきます。黒の楕円は瞼板を示しています。
  
  当院では上記すべての測定を行った後に手術を行うために、再現性の高い埋没法を行うことができます。

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  埋没法手術直後

  ほとんど腫れていませんでした。内出血もなく、経過も良好です。

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  術後１週間

  術前はまぶたがかぶさっていた、まつ毛の生え際がしっかりと見えています。

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  術後１カ月

  自然な二重まぶたになっています。