• タトゥー除去

腕のタトゥー切除

年齢:10代

いたずら心で入れてしまった刺青であるが、年齢が進むにつれて、社会での刺青への偏見を理解するようになったため、切除を希望して当院へ受診となる。
自彫りであり、前腕であるため、Q-switch Nd/YAG LASERもお勧めしましたが、できるだけ早く除去したいとの決意から、切除法としました。

Before

After

症例
腕のタトゥー切除
治療内容
タトゥーの部分の皮膚を切除し真皮縫合及び表皮縫合
リスク
切除ですので傷ができますが、傷に囲われた部位が盛り上がって来てしまうTrap-door変形が一番でしょう。他には、切除することで、痛みや出血を伴います。
費用
286,000円

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腕のタトゥー切除の経過

  • 術前

    デザインでは、刺青の形状からTrap-door変形(傷に囲われた部位が盛り上がって来てしまう)を気にしましたが、単純に切除することとしました。結果的には問題ありませんでした。切除は、角度をしっかり付けて切開を入れ、しっかりとした深さで切除した。縫合は、吸収糸を用いた形成外科特有の真皮縫合おおび表皮縫合としました。術後のテーピングのケアもしっかりと行って頂きました。

  • 術後6ヶ月

    術後半年ですから、まだ赤みが残ってます。今後、肌色に近くなると思われます。

刺青・タトゥー切除の痛み

痛みの本質は、皮膚の引っ張りです。腫れてしまえば、内圧が強くなって皮膚が引き延ばされツッパることで痛みを強く感じます。皮膚を切除することは、皮膚を取る去ることで引っ張る力を生み出して、痛みを感じるようになります。

本症例の料金は本来ならばそれぞれ198,000円程度なのですが、年齢が若く事情を考慮して合計で計算しました。料金は286,000円程度です。

日本形成外科学会専門医
医療法人社団 聡明会 理事長

田牧 聡志